しんじゅく若者サポートステーション
奥村啓様

しんじゅく
若者サポート
ステーション
奥村啓様

WORK FITへの参加が、
一歩を踏み出すきっかけに

若者への就労支援を行う「しんじゅく若者サポートステーション」では、支援の一環として、来所者へ向けた各種プログラムを開催しています。なかでもコミュニケーション力を向上させるプログラムとして、定期的に開催しているのがWORK FIT。ファシリテーターを務められている所長の奥村啓様に、WORK FITについてさまざまなお話を伺いました。

POINT

しんじゅく若者サポートステーションとは

  • しんじゅく若者サポートステーション(以下、サポステ)は、働きたい気持ちは持っているものの、前職で仕事がうまくいかなかったり、そもそも自分が何に向いているか分からなかったりと、次の一歩を踏み出すことをためらっている方を支援する場所です。ハローワークや、大学の就職サポートセンターと大きく異なるのは、訪れる方の多くが働く自信を失っており、就職までに準備期間を必要としている点です。サポステでは、私たちキャリアコンサルタントが中心となり、「働きたい、でも自信がない」という方に向けて、カウンセリングやセミナーの場を提供。ゆっくりでも着実にステップアップしながら、就労へつなげることを目標に活動しています。

WORK FIT「はじめの一歩」を導入した経緯

当初はいくつかあるサポートステーション向けのWORK FITプログラムのなかでも、「4Daysグループワーク」(応募活動)と「1Dayセミナー」(面接対策)というプログラムを開催していました。しかし訪れた方の相談内容を聞くうちに、サポステに必要なのは、面接対策といったいわゆる“出口”に立つ人に向けたプログラムだけではなく、就労に向けてまずは“入口”に立つ人が、自信を取り戻し、前向きになれるようなプログラムも必要だと考えるようになりました。こうした意見を伝えたところ、リクルートが全国のサポステにヒアリングをしながら、新たに“最初の一歩を踏み出したい人”のためのWORK FIT「はじめの一歩」プログラムを開発。以降、サポステに足を運んだばかりの人から、いよいよ就活に向けて動き出した人まで、幅広い来所者にWORK FITプログラムを提供できるようになりました。

WORK FIT「はじめの一歩」を実施して感じたこと

私たちは、相談者とのカウンセリングの中に、ネガティブなクセのついた視点に気づかせ、ポジティブに言い換える「リフレーミング」という、言い換えるだけで気持ちが変化し、行動が変わる体験を取り入れているのですが、初めてWORK FIT「はじめの一歩」を体験したときに、「これはリフレーミングをグループワークで行うことができる」と感じました。そのためWORK FIT「はじめの一歩」導入後は、リフレーミングを1対1の面談だけではなく、大勢に対して行えるようになり、利用者の変化を進められたのは1つのメリットだと思います。新たに開発していただいたWORK FIT「はじめの一歩」について、サポステの職員全員が「まさにサポステのためのプログラムだ」と口を揃えています。

参加者の変化。またどのような方に勧めたいか。

  • WORK FIT「はじめの一歩」の参加者の感想でよく聞くのが「違う考え方を知った」「新しい発見があった」というもの。自信を無くされている方は、日頃からあまり人と関わられていないケースが多く、他の人の価値観が新鮮で、前を向く原動力になるようです。また私たちから見ても、「表情が明るくなった」「意見が伝えられるようになった」などと感じることがあり、こうした参加者の変化が、ファシリテーターとしてのやりがいにもなっています。WORK FITは働きたいけれど自信がない人、自己肯定感が低い人にはおすすめのプログラム。サポステを訪れたら、まずはいくつかあるWORK FITプログラムのなかでも、WORK FIT「はじめの一歩」を受けていただきたいと考えています。

Message

サポステでは、WORK FIT「はじめの一歩」をきっかけに、他のWORK FITプログラムやWORK FIT以外のプログラムにも積極的に参加する方が増えています。つまりWORK FIT「はじめの一歩」は、本当に最初の一歩を踏み出すのにぴったりのプログラムだということ。これからも定期的にWORK FITを開催し、一人でも多くの来所者を就労へとつなげていきたいです。

奥村啓様

しんじゅく若者サポートステーション 所長 キャリアコンサルタント

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